唐揚げそばで人気の弥生軒

千葉県には、唐揚げそばがあります。

鉄道家の方の中では特に良く知られているそばのようですが、本店は、我孫子駅構内になります。

我孫子駅は、常磐線における千葉県内ほぼ最北端で、天王台を残すのみです。通勤・通学帰りと思われる人たちで、驚くほどに弥生軒は混雑しています。

弥生軒について

弥生軒は、歴史も長く、創業は1928年の事でした。前身は、蕎麦ではなく駅弁のお店だったようですが、常磐線利用の通勤客の増加に伴って、1967年より、立ち食いそばをスタートしたそうです。

  • あの放浪の天才画家、山下清画伯も縁がある

さて、この弥生軒とは、ドラマ裸の大将で知られる、山下清画伯も、働いていた時期あったそうです。ドラマ中にそういったシーンもあるのでしょうか。好物は、おにぎりでした。

唐揚げ1個のそば

何といっても、主力そばは、唐揚げそばです。ほとんどの人が、このそば目当てに来店しているのではないでしょうか。一日に1500個ほどの唐揚げが用意されており、また、品切れになっていることも珍しくありません。近場に工場があり、そこから運んできているのだそうです。

  • ボリューム

まず、ボリュームですが、唐揚げそばは、一つか二つに分かれます。初めて食べるような方は、もしかすると訳も分からず、二つを頼んでしまうかもしれませんが、ボリューム感は満点です。

はゆる気持ちもあるかもしれませんが、まずはお一つの方をお試しになられた方が賢明かと思います。唐揚げ一つの大きさが非常に大きいのです。

  • 一杯400円(2個の場合は、540円)

ボリュームからは想像できない安さです。相当良心的な値段設定ではないでしょうか。から揚げは、単品(1個140円)で食べる人もいて、その場合はつゆがサービスされます。(ちくわなどの場合はつゆがつきません)また、持ち帰りを希望する人も多くなっています。「帰り道に、唐揚げを買ってくるように」などと奥さんから指示を受けている方もいるのでしょう。

立ち食いについて

立ち食いだから、より良いのかもしれません。これはなんともわかりません。しかしながら、立ち食いに慣れていない人も多いと思います。非常に混雑しているので、蕎麦屋に入って座って食べるようなイメージのまま入ることはおススメいたしません。

店内で、丼をひっくり返したら、他のお客さんにかかり大変なことになると思います。特に初めての方は、足場や荷物のことをよく考え、ぶつからないように食べられる位置を探した方が良いでしょう。

電車の時間など気にしながらですと、忙しくなると思います。少し余裕を持って食べた方がゆっくり味わえると思います。

その他の店舗

我孫子駅構内にも数店営業しているのですが、天王台駅他でも開店しています。営業日・時間はそれぞれだったりするので、よく確認することが必要です。