カウンセリングの諸原則

当オフィスのHPで、カウンセリングについては、様々な角度でご紹介、説明をしてきました。それでも疑問の残ることに違いはないと思います。

重複することもありますが、このブログでは改めてカウンセリングについて述べていきます。

カウンセリングの諸原則

カウンセリングの原則

まず、当オフィスにおけるカウンセリングの原則を幾つか挙げたいと思います。原則と言っても、ロジャーズが挙げている無条件の肯定的配慮などの理論的なことではなく、カウンセリングを行う上で当然のことという意味で挙げて行きます。ロジャーズの述べていることと繋がっているとは思っています。

  • カウンセリングは本人の意思によって開始される

カウンセリングを開始するには、本人が希望していることが大事であり、誰かに強制されて開始されるものではないと考えております。もし、ご本人がお見えにならない場合には、ご家族に来ていただく方法もあります。

  • キャンセルや中止は自由である

一度開始されたカウンセリングであっても、いつでもキャンセルや中止することができます。初回のカウンセリングの場合でも同様です。

キャンセル料の決まりがあるので、予約時間までにはご連絡ください。ご連絡いただければキャンセル料はかかりません。また、しばらくしてから再開することも可能です。

  • 進め方は話し合いのもとに決めて行く

カウンセリングのペースや回数、方法については、カウンセラーと話し合いながら進めて行きます。その人その人に合ったスタイルがあると考えています。月1回程度で行う場合もあれば、週1回の場合もあります。これはカウンセラーが一方的に決めるものではありません。

  • 時間の使い方は自由である

カウンセリングは、たくさん話さなければいけない時間ではなく、その人の考えや思いを最大限尊重する時間です。語りのペースも尊重されるものです。

  • 時間は決まっている

1回のカウンセリングに準備される時間は予め決まっています。当オフィスの場合は、初回60分、2回目以降50分です。延長はありません。予め決まった時間があることで、意識が凝縮され、有意義に時間を使っていただけるものと考えています。

  • 料金を必要とする

料金を設定することで、やはりカウンセリングの時間がより特殊な時間となると感じています。友人関係への相談との違いの一つに料金の有無が挙げられると思います。

その他、まだ挙げられそうなことはありますが、徐々に他の記事に反映させていきます。このような基本的な原則の中でカウンセリングは進んでいきます。時にそれは、自由にして、守られた空間と呼ばれます。

カウンセリングの受け方に必要なのは、警戒心?も合わせてご参照下さい。