カウンセリングは辛くても無理して受けるべきものでしょうか

カウンセリングへ行くことが辛いと感じることは、どこかの段階で起き得ることだと思います。そもそもは、初めてのカウンセリングを考える際にも、大きな戸惑いが生じるものですから、途中で思うところが出てきても不思議ではありません。

このようなこともあり、特に初めてのカウンセリングのお申込みについては、よくご検討いただきたいと思っています。

無理

カウンセリングは辛い性質をもつのか

ここで、カウンセリングの性質について触れておくと、確かにカウンセリングでは、日常では触れたくないような話題に差し掛かることもあります。悩みの相談を行う場所のため、どうしてもそのような話題が増えることは避けられないことではあります。

しかしながら、カウンセリングは話すことを強制する時間ではありません。もし、その話題に触れることが躊躇われるならば、タイミングを選ぶか、また、その話題が語られないままカウンセリングが進展することもあります。

たくさん話すことがカウンセリングではなく、語りのペースも含めその人が尊重されることがカウンセリングなのです。

辛さを全く伴わない時間とは言えませんが、話す、話さない自由や、タイミングを選んだり、今日はこのぐらいなどとしていただく、つまり時間の使い方も自由なのです。辛いのを承知で来たのだから、我慢すべきなどという態度がカウンセラー側にあってはいけません。

キャンセルできる自由

もう一つ、キャンセルについても、これはCLの自由な行いであることが挙げられます。カウンセリングは遠慮なくキャンセルできるものだという点は非常に大事なポイントです。

とにかく話を急ぐことが良いとは限らず、休み休み語っていく位がちょうど良いということもあると考えています。その人その人の進め方があるのではないでしょうか。

(機関によって、キャンセルについての考え方が異なるので、予め確認が必要です。)

最後に

最後に上記のようなことは、カウンセラーの態度にもよるところがあるので、どんなカウンセラーであるかはよく見ておく必要があるでしょう(どんな機関であるかも含め)。

上記の様なスタンスを持っているカウンセラーもいれば、そうでないカウンセラーがいることも事実だと思います。カウンセリングの案内をよく読んだり、不明な点があればカウンセラーに確認を取ることも大事だと思います。

例えば、5回の料金を先に支払うシステムをとっている機関もあると思います。その場合、途中で止めると、料金は返還されるのかなされないのか、こうした点も重要な点です。