カウンセラーが購読しておきたい雑誌とは

購読雑誌カウンセラーが購読すべき雑誌とはなんでしょうか。 新聞をよく読みなさいとは、学生の頃によく言われた経験をお持ちの方も多いと思います。確かに新聞にはいろいろな情報が毎日満載です。経済のことや医療・福祉に関する記事まで幅広くあります。 毎日読んでいたら、

読まない人と比べやはりその情報量の蓄積は別な経過を辿るのではないでしょうか。知識があれば良いものでもないと思いますが、それでも、そのような機会は必要となることがあると思います。

カウンセラーはどのような雑誌を読むべきか

大きめの書店の専門書が扱われるコーナーに行けば、心理学関係の雑誌が定期的に発刊されていることに気づかされます。 それほどたくさんの種類があるわけではないので、書店においてある位ならば、仮に全部読んだとしても読み過ぎにはならないことでしょう。

問題は経済的な購読料をどこまで割くことができるかという方でしょうか。 月間少年誌のような価格では手に入りません。

自分で購入すること

購入するかしないか、選択に迷うことは多いと思います。購入できない分は、どこかの図書館で時間が経てば目にすることも可能だと思います。 しかしながら、自分のお金で購入するところに意味があるのかもしれません。

購読を続けることで、それはカウンセラーとしてのアイデンティティを保つことに寄与してくれるかもしれません。 逆に購入したことで満足してしまい、中身を熟読することをないがしろにしてしまう可能性もありそうですが・・・。

  • 雑誌の価格

参考までに、雑誌類の定価を幾つか調べてみました。

  1. 臨床心理学(金剛出版):1600円(税抜き)※以下全て税抜き
  2. 精神科治療学(聖和書店):2880円
  3. 精神療法(金剛出版):2000円
  4. こころのりんしょう à·la·carte (聖和書店):1600円 休刊中
  5. 家族療法研究(金剛出版):2000円
  6. 子供の心と学校臨床(遠見書房):1400円

自分のお金で購入することは大事だと思います。しかし、限度はありますので、うまく図書館や大学などの活用を組み合わせる方が現実的でしょう。

分野はなるべく広くかどうか

雑誌と一言で言っても、関係する分野を含めれば、相当数の雑誌が刊行されていることに気づかされます。(休刊となっている雑誌が多いという事実もあります)

カウンセリングに特化しか雑誌もあると思いますが、全体の中では、本当に少なものです。

カウンセリングと精神医学は異なりますが、近接領域ではありますから、やはりカウンセラーであっても、精神医学系の雑誌を購読する意義はあるでしょう。

その他、教育や福祉関係、就労関係など手を伸ばせば、もう読み切れない程です。

こう考えてゆくと、お馴染の雑誌と、それ以外の雑誌とでは、扱いを分けるくらいの力の配分は必要となるでしょう。

購読雑誌以外にも、組織に所属していれば色々な情報が舞い込んでくるものです。

全てを雑誌に寄る必要はないのです。というよりも、雑誌だけで完結しないことだらけと考えておくべきでしょう。

美しく並べる

余談になりますが、雑誌や本をどのように、置いたら良いでしょう。

中身の方が重要だと多くの人は考えると思いますし、実際にそうなのでしょう。

しかしながら、余りに雑然と並べるよりは、ラックなどを購入して、美しくしておくことも、購読を意味あるものとする一つの手ではないでしょうか。

冗談の様な話に聞こえると思いますが、こうしたことが、忙しさの中で、たくさんの情報の中に埋もれさせないコツになると思います。

もし、何かのダイレクトメールなどを放置して置いたら、たちまちに雑誌はそうした紙の中に隠れてゆくことでしょう。

無駄な物は買わない!と怒られそうではありますが、購読するのであれば、このくらいのことは許されるのではないでしょうか。