第1回公認心理師試験近づく

公認心理師試験が、段々と近づいています。現在、全国で試験勉強に励んでいるカウンセラーの方もたくさんいるのでしょう。

公認心理師の試験について

さて、公認心理師は国家資格です。厳密にその審査は行われることでしょう。

第1回目の試験ということもあり、当然ながら過去問題は存在しません。どのような勉強をすることになるのでしょうか?

もちろん、心理援助職の試験を、単なる試験と捉えて良いのか?という疑問が抱かれることもあると思います。

しかしながら、ある水準の正答を得られなければ、資格を得ることはできないのです。

試験対策に使える問題集とは

まず、臨床心理士の資格試験は既に、長い歴史を持っています。過去問題集も販売されいるので、これらを、練習問題とすることはできるでしょう。

しかしながら、過去問題の弱点として、あまり古い問題集では、現在と事情が変わっていることがあることが挙げられます。DSMしかり、関連法規然りです。手を付けるならば、近年のものからが良いのではないでしょうか。

心理学検定の問題集

心理学検定は、心理学の全般を網羅していることに加え、臨床心理学や産業分野、福祉分野にも触れています。基礎心理学のみへの対策に限らず、有用ではないかと感じています。

精神保健福祉士など他の国家資格の過去問題

精神保健福祉士や社会福祉士の過去問題にも、参考になる点が多々あります。

このように、過去の試験問題を掲載しているサイトもありました。

ブループリントとは?

あまり聞き慣れない言葉ですが、日本風に言うと、青写真のことのようです。試験の場合は、設計図というところでしょうか。

公認心理師試験においても、ブループリントが公開されています。(公認心理師出題基準-ブループリントを含む

ブループリントを概観すると、確かに、どのような出題がなされるかを多少なりとも推測することができます。また、出題のバランスもパーセンテージで示されています。

例えば、大項目学習及び言語では、古典的条件付け・オペラント条件付けなどのキーワードがあります。

この二つの条件付けを区別しておくことは試験対策になると言えるでしょう。

実際、どのような出題になるかは、はじめてのことですので、推測しかできません。一つ一つのキーワードについて、わからないものを失くしていくというくらいのことはしておくべきでしょうか。