段々と同僚から孤立してしまう

職場には多くの人が一緒に働いているものです。わからないことがあっても、同僚に少し尋ねるだけで仕事が進展することもあります。

また、仕事が終わった後に、食事に出かけるような関係もあるでしょう。職場の外でも親睦を深めている可能性があるものです。

同僚達との関係いかんによって、職場での居心地は大きく異なるのではないでしょうか。

しかし、とにかく交流すれば良いのかと言えば、そこにも職場の人間関係の難しさがあると思います。

うっかりと話してはいけないような内容もあるのではないでしょうか。

例えば、上司に関することや、社内の力関係にまつわることなど、同僚だからこそ、社内であるからこそ話題にしにくい事があるものだと思います。

利害関係

こんな経験をお持ちの人は結構いると思います。職場内で色々な業務をこなす内に、同僚や同期の仲間にもうかつに話すことができない事柄を担当していたら、同僚といえども、どこか気を許せない気持ちが宿ってしまうのではないでしょうか。

職場の人間関係は複雑なものとなりそうです。

仕事帰りに、他の同僚はそれぞれ愚痴を言い合って盛り上がっているのに、自分だけ立場上大いには参加できないような状況もあると思います。

よく考えれば、職場とはそんなことばかりなのかもしれません。

同僚にも言えないような社内の秘密を持つことが、社会人としての出世なのでしょうか。会社の利益のためとはいえ、どこか寂しさも同居しそうな話です。働いて一人前になるとは、そういうことなのでしょうか。

孤立感

居残りこのような状況が続けば精神的にも、孤立感が強くなると思います。たくさんの人が職場にいるはずなのにです。

中には、退職を考える人もでるほどの事だと思います。何やら、職場というところは、戦場のように見えてきます。

スナックで人生や仕事を考え語る

昨今、都心でスナックに通う人が増えているようなニュースを見かけましたが、普段顔を合わせない人に、本気の話をしたいというニーズが背景にありそうなことを匂わせていました。

スナックであれば、肩書や社内での役割を外して、職業観や仕事への思い、人生観など含めて気兼ねなく話せるという事なのでしょう。もちろん社外秘のような話はできないと思いますが、それでもスナックに出掛ける意義は大きいのだと思います。

前向きに捉えれば、このような孤立の話は、自分の進む方向性がはっきり板についてきた証とも取れます。孤立してでも、次のステージへ突き進もうと考える人もいることでしょう。

また、逆にその在り方、進み方に違和感を感じる人もあるでしょう。もっと同僚達とわいわいしながら働きたいと思い直す人もいるかもしれません。

ひょっとするとスナックでは、今夜もこのような迷いが気兼ねなく話し合われているのでしょうか?人間関係の悩みに端を発する話でしたが、案外自身の人生観や職業観を明確にするための悩みだったりするのではないでしょうか。

スナックに通う人の中には、30代くらいの女性が多かったように見えました。

悩みは尽きない・・・。30代女性が生き方を考える時もご参照下さい。