一般の方が、カウンセリングを学びたいと思ったら・・・

カウンセリングを学ぶ意思のある方が、カウンセリングを学ぶ機会を得る方法は幾つも存在します。カウンセリングを、何のために学ぶのかという目的によって、その機会は異なりますが、資格取得などとは関係なく、学ぶということであれば、その機会はかなり開かれていると言えるのではないでしょうか。

一般の人が学びたいと思う

大学等が主催する講演会

現在臨床心理士を要請する大学院が日本の各地に存在しています。

これらの機関は、カウンセリングを行うことと、臨床心理士の養成のほか、地域社会への貢献的な活動もしています。

その一環でか、一般の市民に開放された講演会等を開催していることがあります。

多くの場合、無料か、低料金で参加できるはずです。

そのほか、心理学科が主催している勉強会も中には存在します。大学のHPページなどを参照されると情報が見つかる可能性があります。→大学院付属のカウンセリング専門機関一覧をご参照下さい。

各種生涯学習の機会など

図書館や公民館などの場所には、ボランティア価格の講演会案内が集まっています。どこかの団体が、〇〇先生を呼んで、講演会を行うとか、そのほか諸々です。

例えば、就労関係の機関には、就労と関係した講演が催されるかもしれません。また女性関連の機関でも関係した内容が講演されるかもしれないものです。

毎回、カウンセリングと関係する話題になるとは思えませんが、就労を考える場合、どこかで臨床心理士と接点が生まれることがあり、その場合は、臨床心理士に依頼が行きます。そこで語られる話は、カウンセリングの勉強にもなるのではないでしょうか。

所属する集団で呼ぶ

学校や会社、そのほかの集団では、時々外部から講師を呼び、勉強の機会とすることがあります。その際に、カウンセリング関係のテーマの人を希望すれば、なんらかの勉強の機会につながる可能性があります。

資格試験

少し、カウンセリングを学ぶこととは意味合いが違ってしまいますが、関連領域であれば、資格試験と検定試験も設けられています。

  • メンタルヘルスマネジメント検定

大阪商工会議所主催です。この検定は、主に企業内のメンタルヘルスを推進することを意図して作られているようです。1種~3種まであり、産業保健スタッフなどが受験しています。また、企業によっては、一般社員にも受験を促し、メンタルヘルスの知識の習得に力を入れているようです。

メンタルヘルスマネジメント検定

  • 心理学検定

非常に幅広い分野をカバーした検定試験です。大学の講義は、なかなか触れきれないこともありますが、この検定を受けることで心理学の全般的なことに触れることが可能になるのではないでしょうか。臨床心理学はそこ検定の中の一分野ということになり、知覚や学習、研究法などについても出題されます。

一般社団法人心理学諸学会連合認定 日本心理学検定

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